座席回りも何となく形になってきたので、胴体の製作を始めました。
ダボの穴を1cmも間違えてしまいました。
平面形を整形して基準線を罫引きで挽きました。
側面を削りました。
左右の断面が少し狂っているので、微調整します。
断面を慎重に削り始めました。
写真では、側面が相当平面に近くなっています。
断面を成形しました。
規準にする上下の型どりに手間がかかりました。
座席内部は思った以上に見えないことが判明しました。
それでも少し作り込もうと思っています。
これって言わば一刀彫りですよね、良くミスらずに出来ますね!
流石です。
励みになります。
インテークは、別にしました。
エンジンは、少しだけを作る予定です。
ひと升が10ミリですよね!2つの吸入口境がギリギリですね。
いい感じです。
金属で作ればもっとリアルになると思うのですが、木工の限界に挑戦します。
一応インテークの内部は終了にします。
ModanさんのGeeBee R2の布張りに触発され、座席周りをやり直しています。
木のままだと薄く削ったつもりでも相当な厚み(約2mm)がありました。 :'(
0.4mmの真鍮パイプで座席付近が再現できるでしょうか。
やっと時間を作ることができました。
胴体の幅などがかなり違っていたことが判明したので、再度胴体を作成し直しました。
航空ベニアでコックピット回りを作り直しています。
胴体作り直ししたのですね!私ならパテ盛りして済ませそうですが。
支那ベニアの使い勝手はどうですか?薄くて腰があるので色々と使えそうですよね!
完成楽しみにしてます。
胴体は、相当違っていましたので、削り直しました。
ベニアは、堅さも腰もありますね。側面が長かったので、少しくぼんでしまいました。
研鑽します。
座席はアルミの薄板で作りました。接着は、Gクリアで仮止めして、瞬間接着剤をつけていきました。
化学反応でどちらも硬化します。
Gクリアに瞬間接着剤、OKなんですね! 放談広場のコックピットいい感じで出来てますね!あとが楽しみです。
引用元:: modan 投稿日: 11月 18, 2024, 03:16:54 午後
Gクリアに瞬間接着剤、OKなんですね! 放談広場のコックピットいい感じで出来てますね!あとが楽しみです。
瞬間接着剤がGクリアの溶剤と反応して硬化するで、結果としてGクリアも硬化することになるようです。
以前、"接着剤新聞"にこの内容で取材を受けたことがあります。
ようやくゆっくり模型作りを楽しむ時間が持てるようになりました。
座席回りに時間がかかってしまいました。
できるだけ省略する方法を選んでいるのがかえって時間がかかってしまいました。
B-2のエンジン部は、座席以降と分離されています。
この時点で切り離して、細工することにしました。
エンジンも見えるところだけの省エネ工作です。
エンジンは、見える部分だけを作成しました。
アルミの板は、冷却のための整流板のようです。
エンジンカウルもいい感じですね。エアーインテーク部の細工もいい、エッジがシャープになりますよね。
エンジンもシャープに出来てますね!
ありがとうございます。
なかなか進んでいませんが、少しずつ作っています。
エンジンの冷却板がシリンダーの殆どを隠しているようなので、最前部だけ作りました。
機首とプロペラ回りの実機の写真で、いくつかのバージョンがあることがわかりました。
プロペラは、根もとが少し太い物です。
仮組みをして調整しています。
コックピット上面は、洋白の薄板を曲げて作成しました。
鉄道模型のメーカーをしている友人からもらった洋白の薄板です。焼き鈍しをしてから使いました。
下塗り直前
さすが、パテ修正がほとんどないですね。フィレット周りも綺麗に出来てますね。
ありがとうございます。
時間がかかることはわかっているのですが、削る楽しさに浸っています。
知人からもらっていたケミカルウッドを初めて使ってみましたが、かなりいい感じです。
かなりの量がありますので、ご入り用でしたらお送りいたします。(前にもお伝えしておりましたらお許しください。)
3月になって気温も上昇してきたので、下塗りをしました。
プロペラは、グレーです。
やっと暖かくなってきました。私の方は仕事が入り作業が止まってます。
いよいよ塗装の段階にきましたね。いま塗ってあるのはサフェーサーですか?
サフェーサーに色を混ぜているのですか?
私の住んでいる近畿の北摂地域(源氏発祥の地です)もやっと春めいてきました。
白のサーフェーサーに赤色を混ぜました。ラッカーパテもタミヤの白に赤を混ぜています。
下塗りをするとアラが目立ってきて、意欲が下がってしまいます。
なるほど。混ぜて使用するという発想はなかったです。
これなら一度で済みますね!あとは生地完成の時の表面の仕上がり状態ですかね?
毎度この工程は手間がかかります。アガチス材を使用した部分などはサフェーサーを薄めて
目どめして一度サンディングしてからやったりします。(このときは刷毛塗りです)
面倒ですが後が楽です。
仕上がり楽しみにしてます。
ロックラッカー プラサフの白を使っています。
塗装関係者からは、板金ようだから、上塗りもよく乗るということで買いました。
ただ、古いので、ダマが出来ています。漆みたいにこして使う必要があるかもしれません。
平滑性はいいと思います。
いろいろありまして、半年殆ど出来ませんでした。
フィレットの胴体との接合部の形がおかしいので、成形し直しです。
20251023_073318143_iOS (小).jpg